| 計画予定地にお伺いさせていただき、敷地の形状・近隣建物の状況・道路の接道状況などを調査します。
計画地の区市町村に行き、都市計画における建弊率・容積率・高度地区など定められていることを調べます。 また、開発行為に関わる規模及びマンション条例・指導要綱などの資料を集めます。 |
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| 事前調査で調べたことを元に、計画予定地に建設出来る規模を確認します。又、この段階での敷地面積・地盤状況などは、提供資料・近隣データを参考に行います。法律を重視し、又、オーナー様のお考え・予算などをふまえ、計画案を作成します。 |  |
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| 基本計画で作成した計画案を元に、建築工事費・解体工事費・などを概算計算します。 また、建物・土地などの評価価格を算出し、登記費用・固定資産税・不動産所得税などの税金関係を算出していきます。借入金を返済する期間までの、収入に対する支出（事業計画書）を作成し、この計画が大丈夫なのか、無理があるのかを判断していきます。無理があるとおもわれるときは、基本計画を見直していきます。大丈夫と思われるときは、金融機関への融資申請・実施設計に進みます。 |
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| 敷地測量・地盤調査などを行い、基本設計の時との相違点を確認・修正していきます。基本計画で作成した図面を元に、確認申請時に必要な図面・各部分の詳細・仕様などを作成していきます。工事金額を算出する資料なども作成します。弊社では、この実施設計に入る前に設計契約などを交わさせて頂いております。この前までの作業は、オーナー様のお気持ちとさせて頂いております・・・。
見落としが無いか、何度何度も見直し、確認申請・近隣説明・工事施工者選定などを経て、工事へと進みます。 |
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